ゼロから始めるベンチプレスのやり方を紹介したいと思います
この動画ではベンチプレスをやったことない人、改めて一から学びたい人に対して紹介する動画となっております。
①握る位置
②胸を立てる
③バーベルを胸につける
①握る位置
まず一つ目、バーベルには81cm幅のローレットがあります。
このローレットに同じ指をかけるようにしましょう。真ん中から均等になっています。
人差し指をローレットにかけるのが一般的となっております。
これが左右違う指で握ってしまうとバーベルが斜めになってしまいます。
ですので必ずローレットに同じ指をかけて行うようにしてください。
②胸を立てる
次は2つ目、ベンチプレスをする時は胸をしっかり立てて行いましょう。
胸を立てないで(胸が)低い状態、つまり肩が前に出て行うと胸よりも肩が先にストレッチされて肩を故障してしまう可能性がございます。
肩甲骨を寄せて胸を高くした状態でベンチプレスをすることで、胸がよりストレッチされます。
さらに、肩の可動域も制限されるので肩が故障しにくいフォームにもなります。
③バーベルを胸につける
そして3つ目、バーベルを胸まで下ろすそしてお尻をシートに付ける。
これを徹底しましょう。
よくジムにいる人でバーベルを胸につけない人やお尻を台につけない、こういう人達がいます。
そうすると、大胸筋の可動域がとれないので筋肥大の効果が半減してしまう可能性がございますので
しっかりとベンチプレスをする時はバーベルを胸まで下ろしてお尻をシートにつけて行いましょう。
以上の3つをマスターできれば、しっかりときれいなフォームで胸に効かすことができるので皆さんも実践してみてください!