体脂肪率判定表
標準域でも「筋肉量」とセットで判断するのが合理的です。
脂肪組織は内分泌器官
炎症性サイトカインやアディポカインを介して代謝環境に影響し、生活習慣病リスクに関与します。
体脂肪率が標準でも油断しない
低筋量は糖の取り込み能やエネルギー消費の観点で不利になり得ます(筋肉量=“受け皿”)。
単発値より“推移”
水分・日内変動の影響があるため、同条件での連続測定が最も信頼性が高い運用です。
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体脂肪率が増えると、脂肪細胞が肥大し、慢性炎症に近い状態(低度炎症)が生じやすくなります。 その結果、骨格筋や肝臓でのインスリン感受性が低下し、血糖コントロールが難しくなる可能性があります。 また、筋肉量が少ない状態(低筋量)では、食後に糖を取り込む容量が相対的に小さくなり、 同じ体脂肪率でも代謝上の不利が生じることがあります。
- リスク評価は多面的に:体脂肪率+ウエスト(腹部脂肪)+筋肉量(除脂肪量)で見る。
- 測定の注意:体組成計は水分状態でブレるため、同条件(時間帯・食後/運動後を避ける)で推移を見る。
- 見た目の鍵:「脂肪を減らす」だけでなく、筋肉を維持・増加させると輪郭がシャープになりやすい。
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